コントローラー

Haltech Sprint 500 ECU

Haltech Sprint 500スタンドアロンECU。噴射4出力、点火4出力を搭載。対応気筒数と順次制御方式は制御戦略に照らして確認してください。

  • スタンドアロンECU
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参考単価¥86,090–¥95,154

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01 / Sprint 500について

Sprint 500について

Platinum Sprint 500は自然吸気・過給エンジン用の小型旧世代スタンドアロンECUです。噴射・点火各4出力は複数の制御方式に対応しますが、対応気筒数と完全順次制御チャンネル数は同じではありません。

Rev C:燃料・点火テーブル16 × 16。

USB経由でHaltech ECU Managerを使用して設定。

高インピーダンス噴射ドライバー4系統、点火出力4系統。

温度・始動補正を備えたVEまたは噴射時間による調整。

02 / 仕様

仕様

モデル / 部品番号
HT-050700 / Rev C
エンジン制御構成
1–8気筒、噴射・点火方式による
インジェクター出力
4系統、高インピーダンスのみ、8 Ω超
点火出力
4
補助出力
ユーザー設定可能な汎用出力2系統。別にポンプ・ファン・回転計専用機能
トリガー入力/信号
Hall、光学、磁気リラクター
キャリブレーションマップ
16 × 16
ソフトウェア / 通信
Haltech ECU Manager / USB、CANポート
動作電源電圧
8.6–16.5 V DC
ECU/部品寸法
134 × 64 × 28 mm、MAPニップル込み154 mm
本体重量
195 g
エンジン負荷検出
スロットル開度またはマニホールド圧
燃料校正モデル
体積効率(VE)または噴射時間による調整
噴射方式
順次、半順次、一括、多点噴射。利用可能ドライバー4系統
エンジンセンサー入力
IAT、冷却水、TPS、MAP、O2、車速、補助回転制限入力
燃料補正テーブル
吸気・冷却水温、大気圧、無効噴射時間、始動後、プライミング、スロットル補正
点火補正テーブル
吸気・冷却水温、始動後オフセット、全閉スロットル補正
エンジン制御機能
過給圧上限制御、回転制限、O2閉ループ制御、減速燃料カット、過渡スロットル増量
12 V時のECU電流
360 mA、外部負荷は別途
ソフトウェア動作環境(旧版)
旧Rev C仕様書の記載:Windows 2000 / XP / Vista / 7
校正へのアクセス
ソフトウェアでキャリブレーションのパスワード保護に対応

03 / セット内容

セット内容

実際の供給内容は明細付き見積もりで確認します。お支払い前に以下の項目をご確認ください。

付属品は注文時に確認した商品一覧に従います。別売ハーネス、調整用ケーブル、資料は自動的には含まれません。

04 / 適合・取付:Haltech Sprint 500 ECU

適合・取付:Haltech Sprint 500 ECU

  1. モデル、ハードウェアリビジョン、コネクターピンを、本体に対応する配線図と照合してください。

  2. 適合するECU配線図を使用し、通電前にすべての回路で導通と短絡の有無を確認してください。

  3. 旧型Platinumの該当機種用ECU Managerとピン配置図を使用してください。現行NexusやEliteの配線資料を流用しないでください。

05 / Sprint 500に関するご質問

Sprint 500に関するご質問

Sprint 500は低インピーダンス噴射弁を直接駆動できますか?

いいえ。Sprint 500は8 Ω超の高インピーダンス噴射弁に対応します。低インピーダンスには別途適合する駆動構成が必要です。

8気筒対応なら順次出力も8系統ですか?

いいえ。噴射・点火出力は各4系統です。気筒数は一括・半順次噴射、ディストリビューター、同時点火などの方式に合わせて確認してください。

Sprint 500はどのソフトウェアとPC接続を使いますか?

Sprint 500はUSBでECU Managerに接続します。Platinum用ソフトウェアとドライバーを導入してください。Elite・Nexus用は対応しません。

Sprint 500にはどの調整テーブルがありますか?

Rev Cは負荷・回転数の格子点を示す16 × 16のプログラマブルテーブルを備えます。表の大きさは出力定格ではありません。実際のエンジンに合わせて校正してください。

Sprint 500はVE燃料モデルを使えますか?

はい。ECU ManagerでVEか噴射時間モデルを選べます。VEでも噴射弁、燃料、センサーの正しいデータが必要です。モデル変更だけで旧テーブル値を使えるわけではありません。

Sprint 500の汎用出力2系統には専用出力もすべて含まれますか?

いいえ。プログラマブル出力2系統のほかに、燃料ポンプ、ファン、回転計などの固定機能があります。配線時は各ピン、負荷、電流を確認し、同じピンを重複して割り当てないでください。

Sprint 500はコントローラーなしのLSUセンサーを直接読めますか?

いいえ。LSUには外付けワイドバンドコントローラーが必要です。Sprint 500はその測定出力を対応曲線で読みます。O2入力はLSUのヒーターやポンプセルを駆動できません。

基本マップ以外にどの燃料補正がありますか?

Rev C仕様書には温度、大気圧、噴射弁無効時間、始動後、プライミング、スロットル関連の補正があります。基本燃料モデルと組み合わせて冷間始動、温度変化、過渡運転に対応します。

パスワード保護されたSprint 500設定は常に編集できますか?

校正はパスワード保護できます。機器・ソフトウェア変更前にアクセス権を確認し、バックアップしてください。USB接続では保護マップは解除されません。

Sprint 500の旧OS一覧はWindows 11互換性を保証しますか?

自動的には判断できません。旧資料はWindows 2000 / XP / Vista / 7を挙げています。現代の64ビットOSではECU ManagerとUSBドライバーの互換性を確認し、通信試験が必要です。

06 / マニュアル・技術資料

マニュアル・技術資料