コントローラー

Link Fury X ECU

Link Fury XスタンドアロンECU。噴射8出力、点火6出力、オンボードのワイドバンド酸素センサー制御を備え、6気筒または3ローターのプロジェクト向け。

  • スタンドアロンECU
  • コントローラー
  • Monsoon / Xtreme / Fury X
参考単価¥216,453–¥239,241

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01 / Fury Xについて

Fury Xについて

FuryXは噴射8・点火6ドライバーとデジタルワイドバンド制御を内蔵します。電子スロットル、デュアルCAN、多数のセンサーI/Oを必要とする6気筒・3ローター順次制御構成に適しています。

G4Xプラットフォーム、噴射8出力・点火6出力。

記録512 MB、最大250チャンネル。

I/O割り当てに応じたフレックス燃料、VVT、閉ループ過給圧制御。

電子スロットルとデュアルCAN。CAN2はデジタル入力2系統と共用。

02 / 仕様

仕様

モデル / 部品番号
122-4000
エンジン制御構成
6気筒/3ローター順次制御
インジェクター出力
8
点火出力
6
補助出力
10
アナログ入力
9
デジタル入力
10系統、第2 CANバス使用時は2系統を消費
温度入力
4
トリガー入力/信号
2
ノック入力
2
CAN通信
2
ワイドバンドLambda
Bosch LSU 4.9コントローラーインターフェース1系統内蔵
電子スロットル
電子スロットル内蔵
データロギング
512 MB、250チャンネル、合計最大100 kHz
ソフトウェア / 通信
PCLink G4X / LTW 6ピンUSB
コネクター / 端末処理
34ピンSuperseal × 2 / 4-1437290-0, 4-1437290-1
動作電源電圧
6.5–24 V DC
ECU/部品寸法
185 × 130 × 40 mm
本体重量
680 g
最大入力電圧
最大36 V、通常動作は6.5–24 V
動作電流
200 mA
最大連続消費電流
8 A
センサー電源出力
+5 Vと+8 V
アナログ電圧信号範囲
センサー・外付けコントローラーの0–5 V
エンジン制御機能
フレックス燃料、VVT、開・閉ループ過給圧、デュアル閉ループLambda。I/O割り当てが必要
筐体材質
アルミダイカスト
加速度検出
3軸加速度センサー内蔵
電子スロットル出力割り当て
Aux 9 / 10はスロットルモーター用。他負荷との同時使用不可

03 / セット内容

セット内容

実際の供給内容は明細付き見積もりで確認します。お支払い前に以下の項目をご確認ください。

Fury X専用のコントローラー、配線、コネクター、インターフェース、付属資料の一覧を依頼してください。

04 / 適合・取付:Link Fury X ECU

適合・取付:Link Fury X ECU

  1. モデル、ハードウェアリビジョン、コネクターピンを、本体に対応する配線図と照合してください。

  2. ハードウェア・ファームウェア版、記録容量、共用入力割り当てを確認してください。

  3. 適合するECU配線図を使用し、通電前にすべての回路で導通と短絡の有無を確認してください。

  4. G4+・G4Xの世代に合わせてPCLinkを選んでください。過給圧、VVT、スロットル制御を有効にする前に、トリガーモード、基準点火時期の同期、I/O割り当てを設定します。

  5. 初回接続前に対応PCLink USBドライバーを導入し、アクチュエーター通電前に機種別I/O割り当て表を完成させてください。

05 / Fury Xに関するご質問

Fury Xに関するご質問

FuryXとXtremeXの違いは?

FuryXは点火6ドライバーと内蔵デジタルワイドバンド、XtremeXは点火8ドライバーで外付けワイドバンドが必要です。アナログ入力数も異なります。

CAN2を使うとデジタル入力数は変わりますか?

はい。CAN2はデジタル入力ピン2本と共用し、10入力のうち8系統が他機能に残ります。車速、スイッチ、エタノール信号は使用済みピンを共用できません。

FuryXは8気筒完全順次点火に対応しますか?

FuryXは噴射8出力・点火6出力で、最大6気筒・3ローターの完全順次制御に対応します。噴射8出力は点火8チャンネルを意味しません。

FuryXの内蔵ワイドバンドにもセンサーと配線は必要ですか?

ECUが内蔵するのはコントローラーであり排気センサーではありません。指定対応センサーと配線を使い、付属品内訳に含まれるか確認してください。

FuryXを36 Vで連続使用できますか?

通常動作は6.5–24 Vで、36 Vは最大入力上限です。電源・保護は通常範囲に合わせて設計し、36 V連続運転には使用しないでください。

FuryXのデュアル閉ループLambdaはセンサードライバー2系統内蔵の意味ですか?

いいえ。デュアル閉ループLambdaは有効な測定チャンネルを使う制御機能で、内蔵ワイドバンド数とは異なります。FuryXはLSU 4.9を1系統内蔵します。XtremeXとMonsoonXは適切な外付け機器が必要です。

12 V出力センサーをFuryXアナログ入力に直接接続できますか?

いいえ。FuryXのアナログ電圧入力は0–5 Vです。高い出力には適切な信号調整が必要です。配線前に出力仕様を電源電圧とは別に確認してください。

FuryXの未使用噴射・点火出力を補助出力にできますか?

クイックガイドは未使用噴射・点火チャンネルの補助転用を認めていますが、ドライバー定格は引き続き適用されます。噴射・点火に割り当てたチャンネルは同時に別負荷に使えません。

FuryXの完全な配線マニュアルはどこですか?

PDFクイックガイドに機種別I/Oとピン図があります。完全な配線・機能・ソフトウェアヘルプは対応世代のPCLinkに含まれ、F1で開けます。ハーネス割り当て時はピン図と機能別ヘルプを併用してください。

純正FuryXがPCLinkに接続できても回転数を表示しない原因は?

トリガー配線・設定に加え、ECUの有効化・ロック状態を確認してください。Linkクイックガイドは、新品純正ECUはロック中も設定可能ですが、有効化まで回転数を読まずエンジンを動かせないと説明しています。配線故障と決めつけず、供給機器の実際の状態を確認してください。

FuryXの記録100 kHzは各チャンネルの値ですか?

いいえ。100 kHzは最大250チャンネル全体の合計上限で、メモリーは512 MBです。診断目的に応じて速度を分配し、各チャンネル100 kHzとは解釈しないでください。

FuryX内蔵Lambdaにはどのセンサーを使いますか?

内蔵ワイドバンドはBosch LSU 4.9へ接続します。対応コネクターとピン配置を使い、そのピンへ他のLSUや外付けコントローラーのアナログ出力を接続しないでください。

06 / マニュアル・技術資料

マニュアル・技術資料