適用範囲

30-3300 V2標準コントローラーの参考構成用。指定の1ガロンタンクを含みます。

システム構成と使用液

30-3300 V2は液面検出タンク、200 psiポンプ、プログレッシブコントローラーを使用します。メタノールは50%以下にし、コントローラーと液体系統の要件を守ってください。

液体配管とノズル位置

サイフォンを防ぐため、タンク・ポンプ・ノズルの位置要件を守ってください。ノズルはスロットル前、装備されていればMAFとインタークーラーの後に設置します。配管を熱・摩耗から避け、マニュアルの出力・流量表に従ってノズルを選びます。

試験とプログレッシブ制御

初回設置時はノズル接続・試験前に液体経路を洗浄します。テストボタンでポンプ・システム動作を確認します。開始点と全流量点で出力を定義しますが、つまみ位置だけでは実際の供給流量を検証できません。

Boost Safeと故障応答

マニュアルは状態表示、ポンプ断線・短絡検出、Boost Safe出力を規定しています。故障信号を検証済みのエンジン保護・負荷低減制御に組み込んでください。表示灯だけではエンジンを保護しません。

保守と再点検

液面、漏れ、フィルター、ノズル詰まりを定期点検し、故障時の連携動作を再試験してください。エンジン設定が噴射システムに依存する場合は、液不足やシステム異常後の復帰ロジックも検証してください。

参考資料

AEM — 水・メタノール噴射キットV2設置手順
文書の言語: 英語
文書の版: 30-3300 · 2017
参照章: 仕様、ノズル設置、コントローラー、システムエラー、保守